スポンサーサイト

  • 2018.01.09 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛

    • 2008.10.14 Tuesday
    • 12:05
    江戸兵衛
    東洲斎写楽 (とうしゅうさい しゃらく)
    三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛 1794年 重文
    (さんだいめ おおたにおにじ の やっこ えどべえ)

    江戸後期、デビュー後わずか10ヶ月で姿を消した謎の絵師。写楽は歌麿だ!とうの別人説が唱えられる。歌舞伎が庶民の娯楽の王座を占めていた時代に人気役者の絵は、現代の俳優ブロマイド。同業の歌川豊国はスターを美化して描くが、写楽は美的ではないところを隠さず描いた、そのため不評になっていく!奴江戸兵衛が大金を強奪しようと襲いかかる瞬間を描いたもの、迫力の仕草と表情が魅力となっている。

    正体は、能役者の斉藤十郎兵衛が有力。 

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>

     【参考資料本】ue↑

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM