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    相馬の古内裏

    • 2008.10.17 Friday
    • 19:55
    相馬の古内裏
    歌川国芳 (うたがわ くによし
    相馬の古内裏

    1797〜1861 江戸時代末期の浮世絵師。当時、江戸中が国芳に夢中になりました。ユーモアとウイットに富んでいて、粋でいなせ。そして、豪快で頑固。天保の改革で、江戸役者絵が禁じられれば、壁の落書きに見立てた似顔絵を描き、遊郭の絵が禁じられれば遊女を雀の姿に変えて描く。浮世絵と聞くとどうしても北斎、広重がでてきますが、国芳のほうが興味を引くような面白いものを沢山描いています。

    この骸骨の絵もどこかで見覚えありませんか・・・?   

    源頼光公館土蜘蛛妖怪図

    • 2008.10.17 Friday
    • 19:37
    蜘蛛妖怪図
    歌川国芳
    源頼光公館土蜘蛛妖怪図

    国芳は役者絵、武者絵、風景画、戯画、美人画とさまざまなジャンルを描きました。加えてこの絵は諷刺画です。幕府をひにくってます。

    うしろの妖怪は必見ゲゲゲだね!    

    宮本武蔵の鯨退治

    • 2008.10.17 Friday
    • 18:58
    宮本武蔵の鯨退治
    歌川国芳
    宮本武蔵の鯨退治 1851年頃

    大判三枚続の絵で真ん中に宮本武蔵が乗って鯨さんを退治しています。当時大胆な構図が独壇場で人気を出したらしいですが、現代の人には北斎や歌川広重の影に隠くれがち。よくみると波も鯨もすごいデザインだと思わないですか?だまされないでください、本物の鯨って全然ちがうでしょ!

    二枚無くしちゃって、尻尾の絵だけになっちゃったら、すんげー気になる!
    三枚セットにしたのは売り上げのことも考えていたに違いない。 

    みかけハこハゐが とんだいゝ人だ

    • 2008.10.17 Friday
    • 18:38
    みかけハこハゐが とんだいゝ人だ
    歌川国芳 (うたがわ くによし)
    みかけハこハゐが とんだいゝ人だ

    見たことあるでしょ、こんなこと考えちゃう人なんです歌川国芳。よく見てくださいね耳の人、おかしくないですか(笑)髪の人は真っ黒に塗られています。たしか目はチョウチンを上から見たところだった気が・・・

    現代の合体ロボットのモデルと言われています。 ホントかよ

    通俗水滸伝豪傑百八人之一個・花和尚魯知深初名魯達

    • 2008.10.17 Friday
    • 18:25
    花和尚魯知深初名魯達
    歌川国芳
    通俗水滸伝豪傑百八人之一個・花和尚魯知深初名魯達
    (つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんのひとり)

    タイトルが読めませんが、水滸伝に出てくる、坊さんです。確かとんでもない怪力で、見てください赤松をぶった叩いて、折っちゃってます。物凄い表現とアイデアですね。

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