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    燕子花図屏風

    • 2008.10.19 Sunday
    • 08:50

    燕子花屏風
    尾形光琳 (おがた こうりん
    燕子花図屏風 (かきつばたずびょうぶ) 根津美術館 国宝

    伊勢物語、第九段八ッ橋の一節から主題を得た作品。尾形光琳は京都の呉服商の次男として生まれ、本阿弥光悦と関係がある家柄とう恵まれてた環境でそだつが、父の死後財産を使い果たす。40歳を過ぎようやく絵を生業とし始め、本格的に制作したのは44歳から59歳で没するまでの十数年間。代表作「燕子花図」はその初期の作品とされている。金地に緑と青の三色だけで余分なものはすべてそぎ落とした感じで、剣のような葉と柔らかそうな花が対比していると思う。配置(構図)はまさに神がかりで作者の気持ちがセンスに現われているよう。俵屋宗達に影響をうけ同じ絵柄を何度も繰りし印象に強くのこらせる技を使う。コピーで知るアンディウォーホルのだいぶ前である。

    若いときは遊んでいて後半に成功!
    すばらしい、人生まだまだ何があるかわからないね!  

    紅白梅図屏風

    • 2008.10.18 Saturday
    • 15:22
    紅白梅図屏風
    尾形光琳
    紅白梅図屏風 (こうはくばいずびょうぶ)

    尾形光琳晩年の代表作。じつはこの絵、俵屋宗達の風神雷神図屏風におもいっきし影響を受けています。サイズが同じで、梅の配置も同じです。あの絵の見所は空間の広がりで、大胆に絵を切ったところにあります。左の白梅の枝、雷神にそっくりにカットしてないですか?風神、雷神の距離の間に対し光琳は、真ん中の空間にオリジナルの川、これがすばらしい。梅の静と川の動が対比をなしインパクトに残る工夫されています。ある意味宗達を超えたのではないでしょうか。

    光琳模様と呼ばれる梅の花びらを分けずに一筆でぬる技も凄い。

    風神雷神図屏風

    • 2008.10.18 Saturday
    • 14:18
    風神雷神図屏風
    尾形光琳 (おがた こうりん)
    風神雷神図屏風 東京国立博物館 重文

    これが俵屋宗達の絵を尾形光琳が描いたもの。本物をトレースしたらしいですが当然何枚も描いています。何が違うのか、雲が寄り黒い、赤がめだつ、雷神の太鼓が切れていない、そして風神雷神の見ているところが違います。宗達は互いがにらみ合いますが光琳の二神は人間堺に目を向けているようにみえます。雷神の太鼓を切った宗達の方が無限の空間のつながりを感じさせるのに対し、光琳は雷神を下にあっさりずらし太鼓をきりませんでした。おそら空間のつながりなど重要視しなかったと考えられます。生きた時代が違うので面識はないですが、宗達に対する熱烈な思いが描かせたのでしょう。この絵が更に100年後、酒井抱一につがなっていきます。

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