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    農民の婚宴(婚礼)

    • 2008.10.24 Friday
    • 15:49
    農民の婚宴
    ピーテル・ブリューゲル
    The Peasant Wedding (農民の婚宴) 1568年

    婚礼の祝いで花嫁はどこ?壁側濃緑色の幕の前に座っています。花婿は当時の風習で結婚式の夜中まで花嫁と一緒になることができないため、この絵には登場していないと言われています。メイン料理はタルトの一種、子供も好物なのがうかがえます。この絵では人々の一番関心がある食欲が強調されています。ブリューゲルは農民を正直な働き者ととらえ新しい農民画のジャンルを確立しました。

    同じ農民画でも、
    ミレーの落ち穂拾いよりこっちの方が楽しそうでよくないですか・・・?

    怠け者の天国

    • 2008.10.24 Friday
    • 15:15
    怠け者の天国
    ピーテル・ブリューゲル
    The Land of Cockaigne (怠け者の天国) 1567年

    怠惰と暴飲暴食を目的とした架空の世界。なにもしなくても食にありつける世界で神父らしき人、農民、兵士がねそべっている。神父さんの寝そべり方ひどいな(笑)。お菓子でできた屋根(有り余る食料)、食べかけの卵(どうでもいい感じ)、刃物が刺さるブタ(すでに事は決められているの意)すごい世界だ!

    白い服の人の寝そべり方がとてもうまい。こんな風になるよ! 

    バベルの塔

    • 2008.10.24 Friday
    • 13:48
    バベルの塔
    ピーテル・ブリューゲル
    The Towar of Babel  1563年
    (バベルの塔)

    ノアの洪水後、人間が天にも届くような高い塔(バベルの塔)を築き始めたのを神が見て怒り、人々の言葉を混乱させ建設を中止させたとされる逸話。建設途中を描いているが、空、海、村、人、とリズムがよく、色合いも美しい。塔じたいにも魅力があり、面白さがある。バベルの塔と言えばどうしてもこのイメージから逃れられない彼の代表作である。

    じつは、翌年にもっと完成にちかずいた絵も描いています。 

    イカロスの墜落のある風景

    • 2008.10.24 Friday
    • 12:58
    イカロスの墜落のある風景
    ピーテル・ブリューゲル
    Landscape with the Fall of Icarus  1558年
    (イカロスの墜落のある風景)

    初期の代表的な作品。オウィディウスの転身物語より、クレタ島の王ミノスに仕えた伝説的な名工ダイダロスが、自身の裏切りによってミノス王に捕らえられている息子イカロスの救出を目論み、息子イカロスに蝋(ろう)と羽で拵えた翼を与え空から脱出を試みるも、脱出途中で息子イカロスが空高く舞い上がったために太陽の熱で蝋(ろう)が溶け、海へと墜落して死ぬ場面。えっイカロスどこにいるの?よく探してみてね。

    「人が死しても、鋤は休まぬ」というネーデルランド地方に伝わる解釈

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