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    アルジャントゥイユの散歩道

    • 2008.10.31 Friday
    • 21:16
    アルジャントゥイユの散歩道
    Claude Monet クロード・モネ [フランス]
    Promenade d'Argenteuil (アルジャントゥイユの散歩道) 1872年

    パリ北西20kmにあるセーヌ川右岸の街アルジャントゥイユ、そこでの散歩道の風景を描いた作品。本作ではモネ独特の感覚による色彩表現は姿を表さず、依然として写実性が色濃く残されている。印象主義の描写手法は表れてはいないが、空を大きく取った構図は素晴らしく、散歩道に差し込む筋となった陽光の表現やセーヌ川に反射する光の描写は観る者の目を奪うばかりである。

    空のグラデーションと水面の反射が美しさをだしています。何時頃なのでしょうか週一でもいいからこんな時間帯にこんな道を通りながら職場から帰宅したいですね!   

    ラ・グルヌイエール

    • 2008.10.30 Thursday
    • 10:25
    ラ・グルヌイエール
    Claude Monet クロード・モネ [フランス]
    La Grenouillère (ラ・グルヌイエール) 1869年

    パリに程近いブージヴァル近郊セーヌ河畔の新興行楽地であった、ラ・グルヌイエールという水上カフェのある水浴場。中央には人工の島があり人々が集う。モネとルノワールは当時、ここで水面に反射する陽光の効果と表現の研究に没頭していた。モネは光によって変化する色彩を、画面上に細かい筆触を置くことによって視覚的に混合させる「筆触分割」と呼ばれる表現手法をこの作品で生み出す。新たな表現手法(筆触分割)は、印象主義誕生してこの作品に位置づけらている。

    水面上の光の反射を実物のように見せたのがポイント! 

    かささぎ

    • 2008.10.29 Wednesday
    • 23:55
    かささぎ
    Claude Monet クロード・モネ [フランス]  
    La Pie (かささぎ) 1869年

    この絵は現物を観ました。展示室の中でも他の絵にくらべ白い画面が一際目立っていて自分の記憶にある雪の世界の美しさを思い出させるような作品でした。画面全体の白い雪を利用し陽光と影の関係を対比させています。日の光を暖色、影を寒色にし、寒さのなかで日の暖かさと美しさを感じさせます。かささぎとは止まっている鳥ですが私にはこれもまた大きな自然と、小さな動物として対比させているように感じます。私のような素人の分析はどうでもよく、ただ本物を見て何かを感じて頂きたいと思います。

    美しさの正体は陽光だと思います。  

    サンタドレスのテラス(海辺のテラス)

    • 2008.10.29 Wednesday
    • 20:18
    サンタドレスのテラス
    Claude Monet クロード・モネ [フランス]
    Terrasse a Sainte-Adresse (サンタドレスのテラス) 1867年

    幼少期を過ごし、風景画家ウジェーヌ・ブーダンから絵画を学んだノルマンディ地方の港町サン・タドレス。モネ一家の人々を描いた私的な作品。手前には父親アドルフと伯母ソフィー・ルカドルがテラスに置かれる椅子に座りながら海を眺め、その奥(中央)ではモネの従姉妹となるジャンヌ=マルグリット・ルカドルが親族と談笑している。強く明瞭な光と、風にはためく2つの国旗が清涼感をあたえ見たものの心を引き付ける。

    生活費の援助を求めて訪ねたらしい。いつの時代も親は親だね! 

    王女の庭園(シャルダン・ド・ランファント)

    • 2008.10.29 Wednesday
    • 19:31
    王女の庭園
    Claude Monet クロード・モネ
    Le jardin de l'infante (王女の庭園) 1867年

    初期を代表する作品のひとつで、ルーヴル美術館2階にある有名なコロナードのバルコニーからの眺望を描いた。芝生はルーヴル美術館の庭園(王女の庭園)で、周囲には近代化されたパリの街中を行き交う多くの人々、並木道の向こうにセーヌ川、遠くに霞むパンテオンの円屋根、その左側にゴシック建築随一の建築物であるノートルダム大聖堂、右側にはヴァル=ド=グラス聖堂がうかがえる。印象主義者の代表的存在として知られるモネの特徴はまだ見られていない。

    知ってましたか?モネはこのような絵も残しているのです。 

    四季 1、2、3月(ショコラ・マッソン 1897年カレンダー)

    • 2008.10.28 Tuesday
    • 20:45
    四季−1月、2月、3月
    Alfons Mucha (アルフォンス・ミュシャ)
    LES  SAISONS (1897) HIVER (四季(1897年)、冬)

    1896年の装飾パネル「四季」の成功をみて、印刷業者シャンプノアはその着想を新しい作品で発展させようとミュシャに勧める。その結果4人の愛らしい妖精(春、夏、秋、冬)が完成。前作にくらべそれぞれのポーズがダイナミックに表現されている。ミュシャの描く衣装の多くは裾が広がっており画面構成のバランスをとるだけでなく、人物に安定感を与えてるように思える。本作はカレンダーとして使用された。

    このカレンダー12ヶ月分欲しいっすね〜、毎年  

    四季 4、5、6月(ショコラ・メキシカン 1897年カレンダー)

    • 2008.10.28 Tuesday
    • 20:42
    四季−4月、5月、6月
    アルフォンス・ミュシャ
    LES  SAISONS (1897) PRINTEMPS (四季(1897年)、春)

    四季 7、8、9月(ショコラ・マッソン 1897年カレンダー)

    • 2008.10.28 Tuesday
    • 20:19
    四季−7月、8月、9月
    アルフォンス・ミュシャ
    LES  SAISONS (1897) ETE (四季(1897年)、夏)

    四季 10、11、12月(ショコラ・メキシカン 1897年カレンダー)

    • 2008.10.28 Tuesday
    • 20:09
    四季−10月、11月、12月
    アルフォンス・ミュシャ
    LES  SAISONS (1897) AUTOMNE (四季(1897年)、秋)

    ジョブ(1896)

    • 2008.10.28 Tuesday
    • 16:27
    ジョブ(1896)
    Alfons Mucha (アルフォンス・ミュシャ)
    JOB(1896)   (ジョブ 1896年版)

    宣伝する商品が、巻タバコ用紙。落ち着いた上品の紫色背景は、タバコを吸う若い女性の黄金の巻き毛を完璧に引き立てる。このポスターはミュシャの乙女の名を高めた。この髪が装飾と同化しているアイデアは、以後数年彼の作品に繰り返し用いられ、当時これは大変な人気を博し、数多く刷られた。いまでも欲しくなる内容である。

    トランプみたいでカックイイ  

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